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検査科だより

検査科だよりVol.42 脳卒中について

2015/08/03

現在、脳卒中の患者数は150万人といわれ、毎年25万人以上が新たに発症していると推測されています。脳卒中は、がん、心臓病に次いで日本における死因の第3となっており、「寝たきりになる原因」の3近くが脳卒中などの脳血管疾患で、全医療費の1近くが脳卒中診療に費やされています。高齢者の激増や、糖尿病、高脂血症などの生活習慣病の増加により、脳卒中の患者は2020年には300万人を超すことが予想されています。

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 脳梗塞
脳を養う血管が詰まるタイプで、次の3種類があります。(1) 脳の太い血管の内側にコレステロールの固まりができ、そこに血小板が集まって動脈をふさぐ「アテローム血栓性梗塞」、(2) 脳の細い血管に動脈硬化が起こり、詰まる「ラクナ梗塞」、(3) 心臓にできた血栓が流れてきて血管をふさぐ「心原性脳塞栓症」です。脳卒中死亡の60%以上を占めます。
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 脳梗塞
脳を養う血管が詰まるタイプで、次の3種類があります。(1) 脳の太い血管の内側にコレステロールの固まりができ、そこに血小板が集まって動脈をふさぐ「アテローム血栓性梗塞」、(2) 脳の細い血管に動脈硬化が起こり、詰まる「ラクナ梗塞」、(3) 心臓にできた血栓が流れてきて血管をふさぐ「心原性脳塞栓症」です。脳卒中死亡の60%以上を占めます。
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 くも膜下出血
脳をおおっている3層の膜のうち、くも膜と軟膜のあいだにある動脈瘤が破れ、膜と膜の間にあふれた血液が脳全体を圧迫する病気です。動静脈奇形が原因となることもあります。突然激しい頭痛、嘔吐、けいれんなどが起こり、急死することもあります。脳卒中死亡の10%強を占めます。
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 一過性脳虚血発作
脳の血管が詰まるタイプのうち、24時間以内に回復するものを言い、脳梗塞の前触れ発作とも言われます。一時的に片方の目が見えなくなったり、ろれつがまわらない、半身がいうことをきかなくなるなどの症状が起きますが、再び血液が流れると症状もなくなります。

後遺症を残さないためには、できるだけ早い治療が必要で、1分でも早く、検査と治療を始めることが重要です。
脳卒中の診断では、頭部のCTMRIの撮影胸部のX線撮影血液検査などの臨床検査心電図、内科的や神経学的な診察を急いで行います。

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 脳梗塞には、前触れの発作がある場合があります。すぐに収まる場合もありますが、大きな発作につながることもありますので、注意しましょう。
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