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太陽と風と仲間

太陽と風と仲間 Vol.5

2010/10/14

 皆様、こんにちは。前回同様お久しぶりです。
 前回から、あっという間に5ヶ月が経とうとしています。
 今年の夏はまばゆい夏を通り越して、猛暑+酷暑でした。
 秋に入って…彼岸花の開花がお彼岸に間に合わず、我が家の栗は生育不良で猛暑の影響を感じています。

 さて、前回は全職域対象の新人研修が始まる予定とお知らせしておりました。遅ればせながらご報告させていただきます。

 全職域の新人研修は『チーム医療の一員として協働する』という目的で6月14日~18日までの5日間の日程で行いました。場所は福祉会館。ここは職員駐車場の奥まった場所にあります。

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 参加者は病棟やそれぞれの持ち場から離れて、朝から夕方まで5日間、顔を突き合せざるを得ないという環境です。しかし、この環境が良かったようです。

 『みんなで同じ釜の飯を食う そして仲間作り』が新人研修のもう一つのねらいでしたが、効果抜群でした。1~2日目頃までよそよそしかった受講者達の雰囲気が、3日目頃からはぐっと砕けてきているのがわかりました。法人としての新人教育は4月に行っており、例年は別枠で看護部だけの新人研修を行っておりました。

 チーム医療が大事という割には、本当にはお互い他職種のことは良く解っていないのだろうという感覚が私の中にあります。看護部側から言えば自分と同じ病棟にいるコメディカルスタッフのことはわかるけど…です。これは他の職種も同じでしょう、ということで全職域の新人研修になりました。但し、新人入職者がいない職域もあり、今年の受講者は看護師・作業療法士・臨床心理士・精神保健福祉士の4職種です。

 講師陣は院長・事務長・法人本部部長を初めとした全職域の長です。講師には事前に講義資料を提出していただき、受講者には1人1人に冊子として配布しました。

 多職種合同の新人研修を6月にした意味は、受講者の理解を得ることが出来たと思います。すこ~し病院の状況が解ってきた頃であり、周りから業務に対する要求も出てくる頃で、緊張が緩みかけて心もとなさが出てくる頃です。こういう時期に職種を超えて共感し合える仲間に出会える体験は、これからの自分の仕事を支えてくれるでしょう。

 

 その後の病院行事は地域の方を対象にした『健康教室』、入院・通院患者さんを対象にした『夏祭り』と続きました。

 看護部では全体像モデルから立体像モデルへの展開を通して患者理解、プロセスレコードによる実践検証という現任教育を7月・9月に行い、次回は11月を予定しています。

 

 私個人は看護協会の全国看護セミナー・日精看専門学会Ⅰへの参加でリフレッシュしました。

 そして、看護科学研究学会の事例検討会に2つの病棟の師長・主任と参加して、持ち込んだ事例に対して、対象特性をとらえ直して方向性を見定めるというワークをしました。宮崎県立看護大学の精神看護担当の先生がチューターとして入ってくださり、宮崎県I病院のスタッフの方々と双方の事例を根気よく検討しました。当院が持ち込んだ事例は先の長い関わりとなるでしょう。

 つい先日は、やはりスタッフと東京・学士会館での看護科学研究学会学術集会へ参加してきました。

 いくつかの研修会やセミナーの参加は、マネジメントとは…を考える機会であり、私の心の栄養剤でもあります。

 

 さて、10月7日、師長全員による『師長の自己啓発 披露会』を開催しました。

 次回、お知らせします。出来るだけ短い期間内に!

(記 看護部長  西 豊子)

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