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2009年9月27日
タバコは、火をつけたとたん4000種類以上の化学物質を発生させます。そのうち約 200種類が有害物質で、さらに約50種類が発がん物質です。「ちょっと一服」しただけで、これらの物質が体内に入り、さまざまな悪影響を及ぼします。中 でもタバコの三大害となるのが、「一酸化炭素」、「ニコチン」、「タール」の3種類です。タバコを吸うあなた!まず敵の恐ろしさをしっかりと知りましょう。
●一酸化炭素の害について
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ニコチンは一酸化炭素と相乗的に作用して、脳、歯ぐき、卵巣、精巣、胎盤、胃十二指腸粘膜、網膜の酸素・栄養不足を招いて働きを低下させ、痴呆症、歯周 病、エストロゲンの低下による生理不順・不妊症・早期閉経・声の男性化、性的能力の減退、早流産、低体重児、胃潰瘍、視力障害などの原因になります。高血 圧症や糖尿病にも悪影響を与えています。
ニコチンの忌まわしい作用に脳内で生じるドーパミンによる依存症があります。依存する程度には個人差があり、喫煙習慣が身につくと麻薬と同じように簡単にはやめられなくなります。特に未成年者・若年者の喫煙は依存度をより強めてタバコの虜になり、早い年齢で病気に襲われたり、肺がんの発生も10年から15年早いと考えられています。働き盛りで倒れては残された家族は不幸です。

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βカロチンとビタミンCはタバコで生じた活性酸素の力を弱めるように作用(抗がん作用)するため消耗します。特に、ビタミンCの消耗は著しく、タバコ1本 で25ミリグラム、20本だと500ミリグラムのビタミンCを消費します。身体に蓄えられているビタミンCは約1500ミリグラムですから、三分の一が消 費され、充分に補わなければ慢性のビタミンC不足に陥ります。 |
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喫煙は生体の防御に働く白血球やリンパ球に必要なビタミンCをいちじるしく低下させるため、かぜやインフルエンザにかかりやすくなり、細胞の攻撃力がよわまり逆にがんの発生を助けてしまいます。
喫煙は、赤ちゃんの口蓋裂や口唇裂の奇形の要因になっています。口蓋裂を生んだ16歳から19歳までの母親の約70%はタバコを吸っていたと報告されています。また本数が増えるほど顔面に障害を持つ子供を産む確率が高くなっています。妊娠初期の喫煙は非常に危険です!
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タバコを1本吸うごとに寿命が5分30秒短縮されているといわれています。1日に20本吸う人なら、1日で2時間弱、1年間で約1ヶ月分も寿命が短縮されていることになります。タバコが原因となっている病気による死亡者数は世界で年間300万人、日本では年間11万人と言われ、毎日タバコを吸う人は吸わない人の4〜5倍も肺がんにおかされる確率が高く、さらに1日の喫煙本数が50本を超える人は15倍となり、喉頭がんに至っては、20〜30倍の高率となっています。 禁煙と健康今まで喫煙の害について述べてきましたが、喫煙をやめることができればさまざまな良いことにめぐり合えることでしょう。ここでは禁煙と健康について述べます。 1 体調が良くなる咳や痰がとまる。食べ物が美味しく食べられる 2 自信がもてるようになる禁煙に成功したことで自分自身に自信がもてる 3 病気に対する危険因子が減る生活習慣病などの危険因子が減る 4 周囲の人にも迷惑をかけなくなる副流煙などによる不快感や健康への害を周囲の |
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タバコを吸うことで、体にいろいろな弊害が出るのも確かですし、社会ではタバコをなくそうという流れがあるのも事実です。喫煙者は、肩身の狭い思いをしているのではないでしょうか?
私を含めた愛煙家の皆さん!禁煙して 健康な 生活を送りましょう!